【ニューオープン!台湾新店舗グルメ実食レポ】板橋駅近くの人気パンケーキ店『屋莎松餅屋』へ雲を食べに行ってみた

グルメ

2つでも3つでも、余裕で食べられちゃいそう……食べすぎじゃない?食べれたんでしょうか?試しに行ってみては『屋莎松餅屋』

板橋は板橋でも、東京にない板橋ってなーんだ? 答えは、台湾新北市にある板橋です! 台北MRTの駅の一つでもある板橋駅は、東京にも同じ地名があることから、存在を知っている方もきっと多いことでしょう。ちなみに、板橋駅の隣駅は府中駅。こちらも東京都にある地名というのが面白いですね。

交通が便利で利用者数も多いことから、板橋駅の周辺は商業地区となっており、遠東百貨系列のデパートや誠品書店などの商業ビルが建っています。そんなデパートの中に3月末、『屋莎松餅屋』ことwoosaパンケーキ板橋遠百中山店ができたと聞いたので、ちょっと行ってみました。

『屋莎松餅屋』で実食実飲

『屋莎松餅屋』といえば「雲の鬆餅(パンケーキ)」で有名なお店。まさか材料の一つに雲が使われて……いるわけではなく、雲のようにフワフワなパンケーキを提供しています。いわゆる「スフレパンケーキ」のことですね。

『屋莎松餅屋』のパンケーキメニューは全6種。蜂蜜やレモンから、台湾らしくマンゴーがトッピングされているものまで、好みに合わせて選べるようになっています。このうちマンゴー、苺、チョコレートは、季節限定商品である模様です。

芒果冰淇淋鬆餅(マンゴーとバニラアイスクリームパンケーキ)

今回は折角なので季節限定のマンゴーと、それから個人的に気になったモンブランのパンケーキを注文してみました。私は2回お店を訪れてそれぞれ違うパンケーキを注文しましたが、甘い物好きなら一度で二つのパンケーキを注文しても完食できると思います。そう思う理由については、下記で理由をご覧ください……。

まずはマンゴーのパンケーキから。マンゴーのパンケーキは、プレーンな味のパンケーキに、アイスクリームとマンゴーが添えられています。マンゴーのソースも一緒に添えられてくるので、ソースを掛けてから食べましょう。

マンゴーソースを掛けて、さぁ、開動(いただきます)!
マンゴーソースはただ甘いだけでなく、程よい酸味があります。爽やかなその酸味とふんわり甘いパンケーキが程よくマッチしています。これぞ台湾人の好む「酸酸甜甜」というやつですね!
私は5月にお店を訪れたのですが、5~7月が旬のマンゴーと一緒に食べるというのも、季節をそのまま味わっているようで良かったです!

蒙布朗冰淇淋鬆餅(モンブランとバニラアイスクリームパンケーキ)

そしてモンブラン。マンゴーのパンケーキが酸味があり爽やかな味わいだったのに対し、モンブランは栗特有のこっくりとした甘みがあります。モンブランペーストとスフレを一緒に口に入れると、控えめで品の良い甘みが口の中に広がります。こちらも美味!

どちらのパンケーキも「雲の鬆餅」というだけあって、口の中に入れると生地の部分が一瞬にして、ふわりと溶けてなくなります。軽くてお腹にたまらないから、2つでも3つでも、余裕で食べられちゃいそう……。

パンケーキだけでは食いしん坊の胃袋には物足りなかったので、料理も注文してみました。
『屋莎松餅屋』のフードメニューは、前菜、一品料理、お茶漬け丼、コンキリエのパスタ、カレーライス、ハンバーガー、ブランチメニューに分けられています。メニューの量は決して多くないのですが、どれも魅力的で選ぶのに苦労してしまいます。

起司瀑布雞腿堡(ダブルチーズフライドチキンバーガー)

ダブルチーズフライドチキンバーガーを注文すると、ハンバーガーと共に、鉄板の上に乗せられたチーズがやってきます。チーズが完全に溶けたタイミングを狙って店員さんがテーブルにきて、ハンバーガーの上にチーズをかけてくれます。料理の仕上げの最後の1段階を目の前で実演してくれるという、ちょっとエンターテインメント性のある料理です。

上からかけるチーズの他、ハンバーガーの間にもチーズが挟まっているので、「ダブルチーズ」という名前が付けられている模様。ハンバーガー&チーズ好きには、たまらない一品でした。たっぷりチーズは正義!

『屋莎松餅屋』は日本風を意識したパンケーキ店でもあり、その一環からか、メニューの中には和風っぽさを表現した「お茶漬け丼」なるものも存在しています。

松阪豬泡菜起司湯丼飯(豚のキムチソースお茶漬け丼、温玉のせ)

お茶漬け丼はさらに何種類かにメニューが分かれているのですが、どうしても気になってしまったのが「豚のキムチソースお茶漬け丼、温玉のせ」でした。ちょっと設定盛りすぎじゃない……?
結論から言うと、美味しいし、台湾で温玉が食べられるのも嬉しいのですが、キムチが出しゃばるのでお茶漬けを食べているという感じはゼロでした(笑)。次回お店へ行く時はもうちょっとお茶漬け感のありそうなメニューを選んでみようと思います。

ちなみに、これら料理メニューに239元を追加すると、330元以内のパンケーキを1つと130元以内のドリンクを1つ、セットメニューとして選べるようになります。料理単価が決してお安いお店ではないので、ぜひセットを活用しておトクにご飯を食べてくださいね!

以上が『屋莎松餅屋』の実食リポートです。また、『屋莎松餅屋』で食事をするにあたり、もう一つ注意していただきたいことがあります。『屋莎松餅屋』は台北エリアに複数店舗ありますが、どこの店舗も人気があって、特に土日などに行くと、高確率で順番待ちをする必要があります。私は日曜日の4時半くらいに行ったのですが、そんな時間帯でも30分待ちでした。

『屋莎松餅屋』でもお客様をお待たせするのがわかっているので、ちゃんと順番待ち用のシステムを用意しています。お店に名前とケータイの電話番号を伝えておくと、SMSを使って空席ができたことを通知してくれるのです。

空席ができたことを知らせる通知が来たら、記載されているURLを開いて、「保留訂位」ボタンを選択します。10分以内にお店へ行くようにしてくださいね。

『屋莎松餅屋』の行き方(アクセス)

最後に『屋莎松餅屋』へのアクセスについて。『屋莎松餅屋』は遠東百貨板橋中山店の4階にて営業しています。MRT板南線の板橋駅で降りた場合は2番出口から、台湾鉄路板橋火車站から行く場合は、西門から外へ出ます。

出口を出たら目の前に新府路という道があります。駅を背にする形でその道をまっすぐ進んでいくと、やがて道路の右側に遠東百貨板橋中山店が見えてきます。

余談ですが、遠東百貨板橋中山店のすぐ近くにある新北市の市政府(区役所)には展望スペースがあって、そこから板橋駅周辺の風景や夜景などを見ることができます。またこの辺りはクリスマスシーズンに大々的なイルミネーションも行われるので、よろしければそれもコミコミで『屋莎松餅屋』を訪れてみてください! デートにいいですよ……(ボソッ)。


店舗名:屋莎松餅屋(Woosaパンケーキ)
所在地:新北市板橋區中山路一段152號四樓
電話番号:(02)2956-0149
営業時間:11:00~22:00
定休日:-
リンク:Facebook
その他: –
地図:


HOZ(ほず)
ライター、日本語教師。
台湾好きが高じて2017年から正式に台湾に移住。
今は働きながら昼は台湾の大学院で翻訳を勉強する二重生活中。
早く翻訳家も名乗れるようになりたい。
黒猫、小福と一人と一匹暮らし。
主な燃料は豆皮とミントとコーヒー。

 

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