台湾茶も好きだけどビールも飲みたいビール党には嬉しい「ティービール」台湾観光再開を祈って乾杯!
なんでも、以前からお客さんからの「ビールが飲みたい」という要望で実現したとのこと。言って見るものですね(笑)
実現したティービールは、サーバーから注いだビールに、認定を受けたお茶マイスターが無添加無香料の台湾茶を淹れたものを、お客さん自身が注ぎ入れるというもの。毎日店舗で長時間煮詰めて作るオリジナルきび砂糖シロップが入って、苦さや渋さとバランスをとっているらしい。
2種類あって、1つ目は「ジャスミンティービール」。ビールの苦味とお茶の渋味がバランス良くすっきりとした味わいながら、後からジャスミンの香りが花から抜けるのが特徴。
もう一つは「鉄観音ティービール」。飲んだ瞬間から鉄観音の芳ばしさが広がる仕上がりになるそう。
ビールが苦手な人でもチャレンジできそうな感じ。もちろんビール好きさんはチャレンジしますよね。あなたなら「ジャスミンティービール」派?それとも「鉄観音ティービール」派?どちらも台湾茶の香りが楽しめるのがいいですよね。
春水堂「ティービール」の商品概要
商品名(税別): 『ジャスミンティービール』600円・税込
『鉄観音ティービール』600円・税込
発売日 : 3月1日(月)
販売店舗 :渋谷マークシティ店限定(テイクアウト・スマタピ不可)
*現在時間短縮営業を行っております。最新の営業時間はHPにてご確認ください。
春水堂(日本国内)の情報
タピオカブームの火付け役とも言われる春水堂は台湾・台中で1983年に創業した台湾カフェ。時代に合わせた革新的なお茶の飲み方を開発する中、伝統のホットティーをアイススイートティーとして広く定着させたほか、台湾ローカルスイーツの「タピオカミルクティー」発祥の店として人気を博し、台湾全土で50店舗以上を展開する国民的人気カフェ。2013年に東京・代官山へ日本初出店した際には3時間待ちの行列ができる店となり、ヘルシーで素材感たっぷりのアレンジティーやスイーツで“台湾スイーツブーム”を巻き起こしました。革新的アレンジティーと台湾著食のカフェとして、現在東京、大阪、福岡など全国に19店舗を展開中。2018年7月にはグループブランドのテイクアウト専門アレンジティースタンド『TP TEA』も日本初上陸し、全国に展開中。
【春水堂運営会社:株式会社オアシスティーラウンジ】
【春水堂公式サイト】
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参照:@Press より