【ニューオープン!台湾新店舗グルメ実食レポ】四平街のおしゃれ×レトロ×ハイテクなレストラン『好迪快餐』に行ってみた

グルメ

今までの自助餐とは違う!自助餐型の新しいレストラン『好迪快餐』

台湾らしいレストランといえば、どんなものを思い浮かべますか? 夜市に並ぶ屋台や、朝ごはん専門店「早餐店」など色々ありますが、その中で「自助餐」をあげる方もいらっしゃることでしょう。自助餐は、自分で料理を選ぶタイプのレストラン。ビュッフェのようなものを想像していただけるとわかりやすいかと思います。

私はこの自助餐というやつが大好きです。たくさんの料理の中から、自分で好きな料理を選ぶのが楽しいんですよね。そんな自助餐型の新しいレストラン『好迪快餐』が3月、四平街の近くにできたという情報を見かけたので、ちょっと行ってみることにしました。

『好迪快餐』で実食実飲

「自助餐」は「ビュッフェ」のようなレストランと記載しましたが、実はビュッフェで食べ放題をするのは日本ならではの文化だそう。台湾の自助餐は自分で料理を取り分けてから、その重さや料理の種類などで価格が決まるのが一般的です。
『好迪快餐』も同じように、自分で食べたい料理を選ぶことができます。ただ『好迪快餐』では選んだメニューをお店の人が取り分けてくださるんですけどね。そういうところは普通の「自助餐」と比べると、ちょっぴり高級感のあるシステムになっています。

では、早速注文してみましょう! 『好迪快餐』のメニューは、主食、主菜、配菜などに分かれています。お店の前にメニューを書いた紙が置いてありますので、食べたい料理の左側に書いてある、白い四角の中にチェックを入れて注文しましょう。

また『好迪快餐』には、主食と主菜、そしてサイドディッシュ(配菜)を1〜3種類選ぶことのできるセットメニューもあります。A1+1+1、B1+1+2、C1+1+3などと表記されているメニューですね。いちばん右の数字がサイドディッシュの数を表しています。おトクに複数種類の料理を食べたいのであれば、こちらのメニューがオススメです。

紅燒牛腩(醤油で煮込んだ牛サーロイン)

紅燒牛腩の「紅燒」は醤油で煮込んだ、と言う意味です。と言ってもただ醤油で煮込んであるわけでなく、調理過程でトウバンジャンなどの香辛料も使われています。この辛さが食欲を誘うんですよね!
そのまま食べるもよし、ご飯をスープに浸して、肉と一緒に食べるもよし! ご飯がどんどん進む味です。

沙茶紅燒豆腐(沙茶で味付けした豆腐)

沙茶は魚介をベースに作られたソースで、台湾ではレストランでも家庭でも調理の時によく使われます。ちょっとピリ辛で、何に入れても料理が美味しく出来上がる調味料です。
その沙茶が豆腐や野菜にからめられていて、これまた食欲を誘います。台湾味を感じられる味。

綜合時蔬拌橄欖油(オリーブオイルを絡めた季節の野菜)

時蔬は季節の野菜という意味です。というわけで、こちらのメニューは四季折々にメニューの内容が少しずつ変化する模様。今回はブロッコリーでした。どんな野菜が使われているか気になる方は、まずはお店の人に聞いてみると良さそうです。
オリーブオイルを絡めた野菜ということで油っこいものを想像しましたが、どちらかと言えばさらっとした口触りでした。味付けもさっぱりしていたので、箸休めにもぴったりです。

綜合生菜沙拉

綜合生菜沙拉

綜合生菜沙拉は、レタス、きゅうり、プチトマト、グァバなどから構成されています。そして、黄色いアイスクリーム……? ではなくて、サツマイモのマッシュポテトでした。甘くてみずみずしい味をしており、最初はサツマイモだと分からなかった(笑)。個人的に一食の価値ありです。
オレンジのドレッシングはマンゴー味のドレッシング。台湾ではプチトマトもフルーツに分類されるし、これはフルーツと野菜のミックスサラダということになるのかな? レタスに甘いマンゴーソースという組み合わせも、意外と違和感ないですよ!

以上『好迪快餐』のランチメニューからいくつかご紹介させていただきました。ん? ランチメーニュー? と思われたあなた、さすがです! そう、『好迪快餐』にはランチメニューのほかに、モーニングメニューやテイクアウト専用のお弁当なども存在するのです。
モーニングのメニュー数は決して多くはないですが、蛋餅や吐司(トースト)、鐵板麵(鉄板焼きの麺)など、台湾朝ごはんの定番メニューをいただくことができます。提供している時間が朝の7:00から10:30までと短い時間帯のみになりますので、食べたい場合は気合を入れて早起きしてくださいね!

さて、以上は料理のお話ですが、ここらで少し『好迪快餐』がなぜハイテクなお店なのかというお話もさせていただきましょう。『好迪快餐』は上に書いたように紙で注文する方法もありますが、それとは別に店内にタッチパネルが設置してあって、そこで注文することもできます。

食べたいものを選んで「結帳(会計)」すると、注文したものがレシートに印字されて出てきますので、それをレジに持って行ってお金を払います。これを使うと紙のメニューでは見られない料理の写真が見られるので、注文のとき便利ですよ!

またこのタッチパネル、悠遊卡や各種ペイなどにも対応しています。小銭がない! なんて時にも助かりますね。現金を使用する場合は左上の「櫃檯結帳」をタッチしてくださいね。

こんな技術大国台湾らしい箇所もあるかと思えば、店内のインテリアはレトロでおしゃれな感じに統一されていたりもします。そのギャップが見事に調和していて、他ではみられない、おしゃレトロな雰囲気を作り出しているのが面白いです。

お店の奥の方はエアコンが効いていて涼しいですが、もし席が空いていたら、みなさんぜひ、お店の前の部分にある木造のところに座ってみてください。夏はちょっと暑いかもですが、窓の外から差し込む明かりを浴びながらご飯を食べるというのは、なかなか気持ちがいいですよ! ベビーカーなどで来た場合も、こちらの飲食スペースなら段差もないので利用がしやすそうです。

『好迪快餐』の行き方(アクセス)

最後に『好迪快餐』への行き方について。『好迪快餐』の最寄駅は松江南京駅です。7番出口から地上に出て、そのまま道なりに進んでいくと、右手に「四平街陽光商圏」の看板があります。

看板のある所から四平街が始まるので、そのまままっすぐ歩いて行き、南京東路を渡ってさらにずっと歩いていくと、やがて左手に『好迪快餐』が見えてきます。

「四平街陽光商圏」は以前某スリーピースバンドのPVのロケ地として使われた通りです。行ってみたら、あっ、この光景、PVの中で見たことある!? って思うかも? そんな道中も含めて『好迪快餐』のお食事を楽しんでいただけたらと思います。


店舗名:好迪快餐
所在地:台北市中山區四平街117號
電話番号:(02)2506-0007
営業時間:07:00~10:30、11:30~19:00
定休日:日曜日は07:00~10:30のみ営業
リンク: Facebook
その他: –
地図:


HOZ(ほず)
ライター、日本語教師。
台湾好きが高じて2017年から正式に台湾に移住。
今は働きながら昼は台湾の大学院で翻訳を勉強する二重生活中。
早く翻訳家も名乗れるようになりたい。
黒猫、小福と一人と一匹暮らし。
主な燃料は豆皮とミントとコーヒー。

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