百貨店『遠百信義A13』が「台北101」周辺の「松仁路」沿いに昨日OPEN。
先回もレポートしてました『遠百信義A13ですが、10月OPENの予定が12月にもつれこみ、やっとこさ昨日12月25日という微妙な日にオープンして年内駆け込み大成功的な感じの『遠百信義A13』になんの前情報も無く行ってきました。
地下4階地上14階だそうでとりあえず地下の駐車場以外はだいたい見てきましたので、できる限りレポートです。
表側はMacがある方(南側)だと思います。
そして大まかに同方向から3箇所入り口があります。
こちらはその3つのうちの一つはいきなり4階まで直行のエスカレーター!
こちらは真逆の裏口(北側)で小籠包で有名な鼎泰豊が入り口脇にあります。
Macのある正面側(南側)から入るとまずは『Into The Wild』で『Cartier』のショップ。
で、裏側入り口を入ると『LADY M』があってすんごい行列。「そんなに美味しいんですか?食べたことないんですけど。。。」
良いお値段しますよね。皆さんわりかしリッチなんですね。
1階は百貨店らしくほとんどが化粧品。まぎれて『GODIVA』とかもありましたが。
エレベーターは長蛇の列でなかなか上がれませんので、エスカレーターで皆さん移動です。お子さん連れでベビーカーなどを押されてる方は大変です。
ちょっとこの百貨店でわかりにくいのが、各階に何があるのかが全くわからない。行かないと分からない。で、1階に電子パネルの案内板みたいなのがあるんだけど、1人でまずは調べて、終わらないと次の人が調べられない。「レディスのカジュアルは何階かな〜」ってすぐわかる表示がどこにもない。これとっても大変。誰かに聞くか、足を運ぶしかない。
地下と3階までの店舗内の様子はこんな感じ。メンズ・レディースのフォーマルファッションやバッグなどが多かったです。地下にはフードコートもあります。
昼過ぎなので地下のカフェも行列です。
『TRUE RELIGION』も入ってる。
こちらもとても人気ですごい行列だった『LEGO』。
この『遠百信義A13』の一番の特徴は4階に「迪化街」みたいな昔の町並みを作ってしまったこと。しかもかなり天井高で吹き抜けのようになっており開放感もあります。
ここへ、1階のエスカレーターから直接上がってこれるという、ちょっとしたタイムスリップ感を楽しめます。
見上げると紅燈のようなイルミネーションが雰囲気を醸し出してます。
以前他の店舗をご紹介しましたが牛肉麵の『思鄉病』がこの『遠百信義A13』にも入ったみたいです。
寺廟をイメージしたのでしょうか、こちらにはスイーツの店舗が入って行列ができてました。
こちらはドリンクバーが長蛇の列。
昔の野外店舗(攤子)的な雰囲気を出したショップもいくつか軒を並べてました。
実は4階のレトロな風景は、5階に上がって吹き抜けから撮影すると、人も少なくいい感じの風景が撮れたります。
5階より上は、ブランドものでもカジュアルやアウトドア、そして電化製品まであります。
さらには映画館、そしてまたまたレストラン街があります。台湾人の食欲ってすごい!
他の店舗に比べてSONYの店舗が数倍大きくてビックリしました。どうしたんでしょ?
レストラン街には世のお父さん達が好きなお店『Hooters』がありました。
その隣のお店はチャイナ服を着た小姐(女性の店員さん)が待機するレストラン。
ミント推しのドリンク店?!
なおかつ、面白いスポットを色々見つけました。インスタ映えしそうなスポット!他にもあるかもしれないので、探してみてね!
101がめちゃ近くて撮りやすい。
湿度の高い台北でなぜか野外で加湿!
絶対ここをバックに撮影してアップしてる人がいるはず!
ゴージャス感が出まくってます!
とにかく肉推しのお店です。
なにげに4階の懐かし台湾の雰囲気を更により集めてる場所を発見。これは見つけにくいかも。
ここもきっと撮影スポット。レトロな雰囲気を作ってます。以外とここも人がいないのでチャンス!
それと、ショップで買物したものは、預けておいて帰りに7階のカウンターに寄れば持って帰れるみたい。
14階まで楽しみました!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
各店舗のレポートは、もしかしたら実食レポなどするかもしれません。
「このお店行ってみてきて!」とかありましたらFacebookやTwitterでコメントまたはメッセージください。
もちろんお店の方で「取材に来て」ってあったらなるべく足を運びます。
店舗名:遠百信義A13
所在地:台北市信義區松仁路58號
電話番号:(02)7750-0888
営業時間:日〜木11:00~21:30/金土11:00~22:00
定休日:-
リンク:WEB
その他:-
地図: